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戸建て賃貸 外壁修繕を検討するタイミング

戸建て賃貸 外壁修繕を検討するタイミング

練馬区
戸建て賃貸
2000年1月築
木造・4LDK・2階建て
【 長期入居者退去後に判明した雨漏り被害 】

戸建て賃貸で20年近く住んでいた入居者が退去することになりました。しかし、これまで家賃滞納や連絡不通など問題が多く、状態を非常に心配していました。案の定、退去後に室内を確認したところ、雨漏りの跡が見つかりました。その状況から見て、雨漏りは長期間にわたって放置されていた可能性が高いとのことでした。



【 バルコニーから侵入した雨水による甚大な損傷 】

幸い、雨漏り自体はすでに収まっていましたが、侵入経路は2階バルコニーから1階リビングの天井にまで及んでいました。バルコニーの軒天井は崩れて大きな穴が開き、室内の天井ボードやクロスも水シミでひどく傷んでいました。見た目の問題だけでなく、建物の安全性の面からも放置できない深刻な状況でした。




【 外壁未修繕の築25年物件、修繕か売却かの選択 】

建物は築25年近くになり、新築以来、一度も外壁修繕工事を実施していない状態でした。今回の雨漏り被害に加え、室内の原状回復も必須で、修繕費は高額になることが見込まれました。

修繕をして賃貸経営を継続する場合と、建物を売却する場合の、それぞれの見積もりや収支試算を提示してくれました。私はそれらの資料を基にハウステーションさんと何度も話し合いを重ね、最終的に大規模な修繕を行い、賃貸経営を継続するという判断を下しました。




【 打合せを重ねて納得の施工、短期間で完了 】

高額な費用がかかる修繕工事でしたが、「施工内容や金額について丁寧に打合せを重ねてくれたことで納得して依頼できた」というのが正直な感想です。
 

また、ハウステーションさんの迅速な手配により、外壁の防水工事と内装の修繕工事をスムーズに切り替えることができ、短期間で全工程を完了していただけたことにも感謝しています。
 

おかげで、建物は無事に安全で快適な状態に生まれ変わり、安心して再び入居者を募集できる住まいとなりました。今回の件で、ハウステーションさんの対応力と技術力を改めて信頼することができました。


空き家サポート隊